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井上 愛里沙バレー選手のプロフィール!現役女子大生の勝負度胸がすごい!
現役女子大生で全日本代表に選ばれている井上 愛里沙選手。
大学3年生で20歳である彼女は、リオオリンピックというよりは、さらにその後の世界戦に向けて期待される選手です。
20歳前後の期待される選手は多く、これから全日本女子バレーは楽しみなんです。
全日本代表の古賀、坂本、宮部、宮下選手など。
その中でも、頭脳派と呼ばれている、井上 愛里沙選手。
そして、物怖じしない性格と勝負度胸が特徴なんです。
これから、このタイプの選手は日本には必要になってくるでしょうね。
今回は井上 愛里沙選手について調べてみました。
筑波大学の指導方法が面白いですよ!ぜひ最後までお読みくださいね♪
井上 愛里沙選手プロフィール
井上 愛里沙(いのうえ ありさ)
生年月日:1995年5月8日(20歳)
出身地:京都府舞鶴市
身長:180cm
体重:67kg
所属:筑波大学
利き手:右
始めたきっかけ〜現在
父親の勧めで小学校2年生のころからバレーボールを始めます。
小学校6年生のころには、身長170pを超えていたそうです。小学校で170pで巨人でしょう!
中学は強豪、就実中学校へ。
全日本中学校バレーボール選手権大会で3年連続3位入賞を果たします。
中学時代にやり切った感があるようで
「バレーは中学でやり尽くした感があり、医療の道に進みたかった」
と話していました。
高校生になってから全日本ジュニア代表にただ一人の高校生として選出され、刺激されたのかバレーにさらに打ち込みます。
筑波大学の指導方法
筑波大学に進学してからは、さらに技術向上に励んでいます。
筑波大学というのは、小手先のテクニックをみにつけさせることよりも、常に自分の頭で考えて最善の答えを考えさせるような指導をしています。
1人1人に考えさせる指導なんです。
技術より人に焦点をおいた指導なんです。
世界で戦っていくためにも、臨機応変に戦うためにも自分で考えていくことって大事ですよね。
根本的なところを変えていく、それを自分で考え変えていくという練習は、これからのバレー人生を大きく変えていくことでしょう。