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荒木絵里香のバレー選手生活。主産をしたママは強い!
結婚、出産、引退。。。。
いえいえ、引退していません。現役復帰しましたよ!
荒木 絵里香選手。
ロンドンオリンピックで活躍した荒木 絵里香選手。
結婚してから、出産して、引退を考えたわけですが、
母親や旦那さんの助けもあり、現役に戻りました。
2015年/2016年のプレミアリーグでブロック賞を獲得しました♪
2016年のアジア最終予選にも選ばれており、木村沙織選手の支えとして期待されています。
戦うママは、オリンピックの場でも活躍が期待されています。
旦那さんは、
ラグビー選手の四宮洋平(しのみや ようへい)さん。
荒木 絵里香プロフィール
荒木 絵里香(あらき えりか)
生年月日:1984年8月3日(31歳)
出身地:岡山県倉敷市
身長:186cm
体重:79kg
血液型:O型
所属先:上尾メディックス
始めたきっかけ〜現在
父親はラグビーを名門早稲田大学で、母親は体育教員という体育会系の家で生まれました。
その影響もあり、運動神経が抜群でした。
バレーボールは小学校5年生から始めました。
全日本代表で選ばれている選手としては、始めるのは、遅いほうですね。大体1年生か3年生ぐらいから始めていますから。
荒木 絵里香選手は、キャリアなど関係なく、中学時代から注目を浴びており、オリンピック有望選手に選ばれています。
高校に進学して、春高バレー・インターハイ・国体優勝の高校3冠をとることに貢献した。
高校
成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)
チームメイトに元全日本代表の大山加奈がいた。
高校卒業後には、東レ・アローズに入団します。
入団1年目から活躍していきます。
スパイク賞、ブロック賞、サーブ賞の個人タイトル3冠と敢闘賞、ベスト6賞など様々な賞を獲得していきます。
2013年には出産のため
東レ・アローズを退団。
2014年には出産。
引退を思わせたが、2014年には現役復帰した。
2016年のアジア最終予選の代表メンバーに選ばれています。
まとめ
体育会系の一家で生まれた、荒木絵里香選手。
旦那さんもラグビー選手。
出産を終え、選手として現役復帰を果たしました。
代表選手としても選ばれており、これからの代表チームの大黒柱として期待されています。
また、荒木絵里香さんの、パワフルプレーとパワフルガッツポーズが見れますね!